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多発性嚢胞腎が原疾患で透析に入って25年です。

by マーゴ

カテゴリ:原子力発電所( 84 )

7月8日 東京都の下水汚泥施設での放射性廃棄物焼却で出る排ガスの安全性について 小出裕章
2011年7月8日付けで、東京都議会議員、
柳ヶ瀬裕文氏が小出裕章氏のインタビューを行った動画が掲載されました。

柳ケ瀬氏のコメント

下水汚泥処理施設で放射性物質を燃やしていますが、その排ガスが安全かどうかインタビューしてきました。京都大学原子炉実験所の小出さんはご多忙で、アポイントをとるまで 大変でしたが、専門的なアドバイスを頂くことができました。「大丈夫か?」との質問に、最初ガツンとお答えを頂いています。話の途中で出てくる「瓦礫」は「下水汚泥」と読 み替えて頂くとわかりやすいかもしれません。情熱的なお話に私の意識も大きく変わりましたし、あらためて活動の方向性を確認することができたと思います。 http://youtu.be/pj_9I7C2e-w


7月13日 海江田経産相から小出裕章氏に直接電話があった(サイゾー)

7月19日付けのサイゾーに、7月13日に小出裕章氏の元を尋ねた元木昌彦氏が興味深い内容を寄稿していました。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡以下、コピペ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
【元木昌彦の「週刊誌スクープ大賞」第100回】
日本の被曝医療構造はピラミッド型? 切り捨てられる低線量被曝


第1位
「福島第一原発"最高幹部"が語るフクシマの真実(後編)『新工程表はデタラメ』」(「週刊朝日」7月29日号)

第2位
「被曝医療 市民の検査はできません」(「AERA」7月25日号)

第3位
「独占スクープ告白『わが子のオシッコからセシウムが出て』」(「週刊現代」7月30日号)
 
 福島の子どもたちを夏の間だけでも北海道あたりへ「疎開」させる運動を、仲間と始めようと思っている。

 これは先週(7月13日)、大阪・熊取にある京大原子炉実験所へ小出裕章氏を訪ね、話し合ったことがきっかけになった。

 小出氏はかつて原発の平和利用に憧れを抱き、大学で原子力工学を学んだが、その後、原発の危険性に気が付き、現場に踏みとどまり、反原発の先頭に立っている人である。

 小出氏の主張は一貫している。低線量でも人体には必ず影響がある。どんなにわずかな被曝でも、放射線がDNAを含めた分子結合を切断・破壊することは、これまで放射線の影響を調べてきた国際的な研究グループが認めている。

 しかし、時間を戻せない以上、私たち大人は、放射線によって汚れてしまった環境の中で、汚染された食べ物を食べながら生きるしかない。

 だが、放射線への感度が高い子どもたち、原発に何の責任のない子どもたちには、安全なものを食べさせてほしいし、できれば即刻、放射線量の少ないところへ避難させてあげてほしいと語った。私を見つめる目は「深刻」であった。

 「現代」の記事は、福島市に住む子ども10人のオシッコを検査した結果、全員からセシウム134と137が検出されたことを受け、その親たちにインタビューしたものである。

 この報を受けた斑目春樹原子力安全委員長や高木義明文科相は、健康への影響は考えられないと一顧だにしなかった。

 政府のあまりにも無責任な対応に怒り、一人の親は、息子2人を兄の住む街に避難させることを決め、もう一人は、妻と息子を新潟の佐渡へ避難させた。

 彼らが選んだ苦渋の決断は、多くの迷っている親たちに勇気を与えたはずである。

 本来は、県や市町村、もっと言えば、国がやるべきことであるはずだ。しかし、権力争いに明け暮れるバカな政治家たちに期待しても無駄であろう。

 そこで、まずは100人ぐらいの単位で、小学生以下の子どもを北海道へサマーキャンプに行かせ、思う存分自然と遊ばせてあげようという計画である。

 苦しい避難生活ではなく、楽しい疎開生活をさせる。それがきっかけになって、多くの親たちが動き出し、国に疎開を求めていけば、いくら無責任な政治家でも動き出さずにはいられないはずだ。

 親の世代や高齢者は、戦中のようにその場に踏みとどまり、放射能で汚染されたものを食べながら生き抜いていくしかない。それが原発を止められなかった者の責任と覚悟であると、小出氏から学んだ。

 余談になるが、小出氏のところを辞する間際に、電話がかかってきた。そうした時間はないとすぐに切ったが、誰からですかと尋ねると、海江田万里経産相からだと教えてくれた。

 面識はないと言う。菅直人に反旗を翻した海江田が、何用あって反原発のカリスマのところへ電話を寄こしたのだろうか。
(下線・赤文字は管理人)
 第2位は、読んでいるうちに腹が立ってしょうがない「AERA」の記事である。

 福島県二本松市の三保恵一市長は、独自に放射線量を測っている。原発事故発生当初は毎時5~8マイクロシーベルトもあり、最近は少なくなってはいるが、7月2日は毎時1.30マイクロシーベルトで、福島市や郡山市を上回っている。

 悩んだ市長は、子どもたちの外部、内部被曝を調べ、どういう医療を施せばいいのかを検討するため、ホールボディカウンター(全身測定装置、WBC)で調べてもらおうと、福島県立医科大学付属病院に懇請したが、「一般市民の検査はできない」と、あっさり断られてしまったのだ。アメリカでは、被曝医療は感染症対策と同じように、普通の公衆衛生行政として扱われている。

 拒否した理由は、日本の緊急被曝医療体制にあるというのだ。被曝医療は厚労省ではなく文科省の担当である。

 現在のような緊急被曝医療体制が作られたきっかけは、1999年9月に起きたJCO東海事業所での臨界事故による。多量の放射線を浴びた作業員3人のうち2人が死亡した(この2人のうち、大量の被曝をした大内久さんの、83日間にわたる壮絶な闘病と医師の必死の救命活動を記録した、新潮文庫のNHK東海村臨界事故取材班の『朽ちていった命』をぜひ読んでいただきたい)。

 この事故に狼狽した原子力安全委員会は、「緊急被ばく医療のあり方について」という報告書をまとめ、緊急被曝医療を担う医療機関を、初期的・救急的診察をする原発近辺の医療機関を1次にするなど3段階に分けたのである。

 今回、診察を断った福島県立医大付属病院は2次機関に位置付けられ、断った理由は、原発構内の高線量被曝者や半径20キロ圏内での警察や消防関係者への対応が役割だからだというのだ。

 先の報告書では、放射線によって健康不安を抱く住民への精神的ケアを施すことを促してはいるが、低線量被曝は緊急医療の対象とはしないという原則が明確にされていると、記者は追及している。

 さらに、低線量被曝を切り捨て、ピラミッド型の被曝医療構造を文科省に置いたままにしたのは、原発推進派に都合のいい被曝医療体制の構造作りに医学界が協力したのだと言及している。

 それは今回のように、大人口が被曝し、医療需要が極端に膨れあがったら、その騒ぎだけで反・脱原発の機運を高めることになる。そのことを恐れてのことだろうと推測している。

 数千人以上の被曝者に接してきた肥田舜太郎氏は低線量被曝についてこう語っている。

「微線量でも障害が生じる可能性があることは、海外の医学界の常識です」

 こうした医学界ぐるみの原発擁護と重大な情報の隠ぺい体質が、SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)のデータ一時隠ぺいや、年間20ミリシーベルトの被曝まで許容するという許し難い校庭利用基準が、文科省から福島県側への通知だけで事足れりとすることに表れているのである。

 これほどの事故が起こっても、いまだに原発を守り、東電を存続させようと画策する、政治家、官僚、財界の悪のトライアングルを破壊しない限り、福島の住民はもちろん国民の健康は顧みられることはない。

 今週も第1位は、「朝日」の「最高幹部が語るフクシマの真実」の後編である。

 前編がきっかけとなり、他のメディアも福島第一原発の現状や、工程表のいい加減さを競って取り上げている。

 今回は、東電が4月19日に発表した工程表は、現場の意見を無視したものだったということが明らかにされる。フクイチの現場からは1年半というスケジュールを出したのに、これでは菅総理が納得しないと本社が9カ月に短縮してしまったのだ。

 現在の作業を妨げている最大の要因は、汚染水。もし核燃料がメルトスルーしているならば、汚染水は非常な高濃度になっているから、チェルノブイリで日本の技術がしたように、地下にトンネルを通し、セメント、ベントナイト(粘土鉱物)などを注入して固めてしまう方式にしたいが、国土交通省と経産省の連携がうまくいかず、適切な対応策が講じられていないという。

 さらに1~4号機から白い煙が出ている。あれは水蒸気だが、その「湯気」の中にはやはり、放射性物質が含まれていると言っている。

 また、3月11日午後3時36分に1号機で水蒸気爆発が起きたが、その後の政府の避難指示のやり方が拙かったと率直に話す。

「現場ではもっと広い範囲、少なくとも半径50キロは避難していると思った。(中略)避難範囲が半径30キロ圏内と聞いたときも、『大丈夫か?』と思ったのが正直な印象ですね。(中略)爆発が相次ぐ中、当時私自身、半径30キロどころか、青森から関東まで住めなくなるのではないかと思ったほどです。本社と政府の話し合いで決まったんだろうけど、余震の危険性などを考えれば、最低でも50キロ、万全を期すならば半径100キロでも不思議はなかった。(中略)いま原発は何とか安定していますが、放射性物質がかなり飛散しているのが実態です。避難地域の見直しが必要だと思います。実際、もう半径20キロ圏内は戻れないと、そろそろ発表してもいいんじゃないか。子どもたちが学校に通うのは無理です。最初からもっと広範囲で避難させていればと悔やまれます」

 最高幹部は、フクイチから上げられる膨大な量の情報のうち、国民に公表されているのはその10%、いや、1%かもしれないというのである。

 現場と本社は衝突ばかりで、情報公開を巡り、本社幹部は、「そんな情報が保安院や政府に分かると、大変なことになる」と言い放ち、最後にこう言ったそうだ。

「私の立場や出世はどうなるんだ。キミは分かっているのか!」

 原発を担当してきた官僚たちの責任追及、東電解体をしてからでなくては、脱原発、再生可能ネルギー政策を考えるわけにはいかないと、私は思うのだが。
(文=元木昌彦)

●元木昌彦(もとき・まさひこ)
1945年11月生まれ。早稲田大学商学部卒業後、講談社入社。90年より「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長。99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長を経て、06年講談社退社。07年2月から08年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(2006年8月28日創刊)で、編集長、代表取締役社長を務める。現「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催、編集プロデュースの他に、上智大学、法政大学、大正大学、明治学院大学などで教鞭を執る。

♡♡♡♡♡♡♡コピペおしまい♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

原発推進の海江田が、小出先生に電話したなんて!?
電話切られても当然か?
ビッグニュースと思えるけど・・・・


7月18日 今後解放されることはないセシウム汚染とその対策 小出裕章(MBS)
http://youtu.be/nmRU44iNTqA


もう牛肉だけの問題ではない。
野菜も魚もお米も水も牛乳も・・・・
あらゆる食品が汚染され続ける。
もう放射線物質と共存して生き続けなければならない
覚悟が必要だ。
国・東電は犯罪者だ! !断罪されてしかるべきだ! ! !
by noblesse_oblige7 | 2011-07-20 08:55 | 原子力発電所 | Trackback(2) | Comments(0)

7/14 小出先生のお話 2題

7月14日 未使用の火力発電が稼働すれば、そのポテンシャルは3割の余力を残す 小出裕章(2011年7月14日のプレジデントロイター)

小出裕章氏のコメント箇所
=====

「原発は総発電量の2割程度にすぎないため、原発を停止しても、未使用の火力発電が稼働すれば、そのポテンシャルは3割の余力を残す」

引用もと
原子力“低コスト神話”覆すシンプルな計算法

原発は安いというのはウソだと云うことがもっと一般人は知らなくてはいけない。

メルトダウンは地震・津波だけで起きるわけではない 小出裕章(週間エコノミスト臨時増刊7/15号)

週間エコノミスト臨時増刊7/11号(p.74~75)に、小出先生が「メルトダウンは地震・津波だけで起きるわけではない」というタイトルで談話を寄稿されています。

=====

「メルトダウンは地震・津波だけで起きるわけではない」

原子力発電所は、今回の福島の事故のように地震や津波など発電所の外部要因だけでなく、機械そのものの要因でも壊れることがある。過去のほとんどの事故は外部要因ではなく、機械自体の理由で起きている。

米国原子力規制委員会(Nuclear Commission, NRC)は原発の事故が、小さなものから一番恐れられている炉心溶融(メルトダウン)まで、どの程度の確率で起きるのかを世界で最初に系統的に検討し、1975年に報告書をまとめた。基本的なスタンスは、「炉心が溶けるという破局的な事態は起こりうるが、地球に隕石が落ちてくるほど低い確率だから気にするほどではない」というものだった。

ところが、この報告書に対してさまざまな批判が上がり、NRCは批判を一つ一つ検討したうえで79年に改めて態度を表明した。「報告書で出した確率の値はデータが不確かで信頼してはならない」というものだった。直後に、米国のスリーマイル島の原発で炉心溶融の事故が実際に起きた。NRCは79年の態度表明でかろうじて面目を保った形だった。

「想定されていた全電源喪失」

それ以降も、炉心が壊れる確率に加え、炉心が壊れてどの程度の放射能が漏れるのか、放射能漏れでどの程度の被害が生じるのかを分析する「確率論的リスク評価」と呼ばれる研究は、米国はじめ世界中で行われてきた。87年に米国NRCが出した報告では、5つの原子力発電所について、それぞれどのような原因で炉心が溶けるのかを示している。冷却材喪失などさまざまな原因があるが、うちGrand Gulf(ミシシッピ州)という福島第一原発と同じ形式の原子炉で、炉心溶融の原因として99%を占めると考えられているのはStation Black Out(全電源喪失)だった。全電源喪失が重大な事態を引き起こすことは、87年の時点で分かっていたのだ。

この確率論的リスク評価はどのように行われるのか。まず、炉心溶融という最悪の事態はどのような原因で起こるかを考える。その原因の一つ一つについて、さらにそれが起きる原因を考える。例えば炉心溶融の原因を「原子炉内の水の喪失」と想定したら、喪失を引き起こす原因として「原子炉に水を送り込むポンプの不作動」などを挙げる。さらに、ポンプの代替手段を挙げ、それが動かない場合には・・と木の枝を広げるように事故が起こりうる道筋を描いていく。

一方で、それぞれの段階で、事故を防ぐ手段が働かない確率を求める。例えばポンプが動かないなら、「停電が起きる」「ポンプが壊れていた」「ポンプの先の弁が閉じていた」など考えられる原因について、それぞれどの程度の頻度で起きるのかの実績を集めたデータベースから算出する。この数字を前述の道筋の図に当てはめ、最悪の事態に至る確率を導く。だがこの方法では2つの問題があり、基本的には過小評価となる。問題の1つは、事故に至る道筋の図はあくまでも推測で、想定しきれない通り道がありうるという点。もう1つは、確率評価の基となるデータベースは、原発のせいぜい数十年の歴史のなかで信頼できるほどの蓄積がないために誤差が生じるという問題だ。NRCが「最終的な確率の値に信頼を置いてはならない」と79年に表明したのもそれゆえだ。その後、30年あまりの間、より精密な確率評価を求めて研究が行われてきたが、要因の考え落としがあり、数値が不確かだという本質的な問題は常に残る。

実際に79年の米スリーマイル島での事故でも、発端はポンプが1つ壊れたことだった。予備のポンプが作動したが、弁が定期点検の際に間違って閉じられており、原子炉に水が入らなかった。原子炉の水位が下がったことで非常用冷却系が作動したが、水位を示す計器が満水だと誤表示され、そのため運転員はマニュアルに従って非常用冷却系を止めた。その結果として炉心溶融が起きた。代替手段が用意されていたものの、それが働かない事態が重なって大事故に至った。

日本でも2004年に関西電力美浜原発3号機(福井県)で配管が破れ、噴き出した熱水を浴びて作業員が死亡する事故があった。配管が長年使っている間に薄くなっていたのだが、それを監視せずに「まさか破れないだろう」と思っていたのだ。

「海外で懸念されるテロ、サボタージュ」

さらには、機械固有の要因に加えて、外部事象によって起こる可能性がある。今回の地震・津波もそうだが、海外ではテロやサボタージュが懸念されている。テロは爆弾を仕掛けたりして原子炉を壊す大がかりな軍事行動を指すが、サボタージュは原発内で現場の労働者が意図的に何か破壊活動を働くことを指す。例えば、どこかの制御系1ヵ所、あるいはポンプ1個を壊してしまう。その程度のことでも、原子炉全体の破損につながりうる。この外部事象についての確率評価はとても難しく、世界的にも研究や対策が進まないという歴史がある。

日本で原発を進める人々は「原発に限っては絶対壊れない」と言い続けてきた。だが海外で事故の可能性についての研究が次々に発表され、86年にチェルノブイリ原発事故も起きたことで、原子力安全委員会は「シビアアクシデント対策」に取り組まざるをえなくなった。90年代に入って各発電所に、「全電源喪失」が起きた際の対策を考えるよう指示を出し、対策がとられたのは00年代に入ってからだ。

福島第一原発では、炉心が溶けた際には原子炉格納容器が壊れる可能性も捨て切れないとして、格納容器の破裂を防ぐために、中のガスを抜く「ベント」という弁を取り付けた。その弁が今回の事故の際、開けられた。だが、弁を開ける時には格納容器から放射能が漏れることは覚悟のうえのはずで、その放射能を捕らえるために弁の先にフィルターのような装置が必要なのに、そのまま排気筒につながっていた。本当に事故が起こった場合の対策としては考えていなかったのではないか。

日本は原子力技術の後進国だ。核分裂の原理は第2次世界大戦中に発見され、日本を含め各国が核兵器の研究を進めた。戦後、日本の核研究施設は米軍に破壊され、研究が再開されたのはサンフランシスコ平和条約締結後の52年だった。その間、各国が原子力を商業利用する研究を積み重ね、50年代には商業原発が稼動している。

だが米国でも欧州でも、運転中、建設中、計画中の原発の合計数は70年代をピークに低下しており、原発は30年前には斜陽に入っている。大事故が起きる可能性についてどんなに分析して対策を講じたとしても、事故が起こる可能性はゼロにはできない。そして事故がおきてしまえば、途方もない被害が出る。事故が起きなかったとしても原発で生み出された放射性物質は毒性を持ち続ける。そういうリスクは選択すべきではないというのが世界的に広範な考え方だからだ。(談)
by noblesse_oblige7 | 2011-07-15 10:02 | 原子力発電所 | Trackback | Comments(2)

告知

8月4日 衆議院議員会館にて小出裕章氏の講演会が開催

8月4日に衆議院議員会館にて小出裕章氏の講演会が参加されるとのことです。


7月と8月に衆議院議員会館にて、原発と人類の未来を考える講演会を開催いたします。
7月の講師は後藤政志さん、8月は小出裕章さんです。
よろしくお願いいたします。

============================

衆議院議員会館大会議室におきまして、7月21日と8月4日に、
超党派国会議員連盟「人間サイエンスの会」の主催により、原発
と人類の未来を考える講演会が開催されます。講師はそれぞれ、
後藤政志さんと小出裕章さんです。

是非、皆様奮ってご参加ください!(要予約・事前振込)

7月21日(木)「原発をどうすべきか‐設計者の立場から‐」
 後藤 政志 氏 博士(工学) 芝浦工業大学非常勤講師、元 原発設計技術者
 http://gotomasashi.blogspot.com/

8月4日(木)「原発と人間・地球の未来」
 小出 裕章 氏 京都大学原子炉実験所 助教
 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/index.html

 詳細・参加申込(要予約・事前振込)
 http://npo-iri.org

 締切: 満席または原則1週間前

 いずれも、午後2:10から2:40までに衆議院第一議員会館、
 3時開演、遊び着禁止。

主催: 超党派国会議員連盟 人間サイエンスの会(NS)
共催・運営: NPO-IRI 山本 nsnpoiri@gmail.com
by noblesse_oblige7 | 2011-07-13 18:52 | 原子力発電所 | Trackback | Comments(4)

7/11・7/12 小出先生のお話

7月11日 南相馬の牛肉から規制値6倍の放射性セシウム検出について 小出裕章(MBS)
http://youtu.be/ItGE1gE_UrY


7月11日 小出裕章氏出演、報道ステーション「原発 わたしはこう思う」
http://youtu.be/44Jc-fPlBOQ


7月12日 食品安全委員会が決めた基準値の科学的な客観性について小出裕章(MBS)
http://youtu.be/T3A_VnkDiO4


死の灰は世界中にばらまかれ、地球汚染の加害者になってしまった
日本
収束なんて100万年ごのこと。
アメリカもフランスもロシアも、放射能汚染に加担しているから、
日本の福島原発のことを強くは糾弾しないのだろう。
by noblesse_oblige7 | 2011-07-13 18:47 | 原子力発電所 | Trackback | Comments(0)
7月3日 小出裕章氏の広島での講演会(鮮明バージョン+ハイライト)
http://youtu.be/gRHU9jJUT5M


http://youtu.be/TZFwSeHB-Nc


7月4日 反原発のカリスマと呼ばれた学者・高木仁三郎 小出裕章(YTV)
http://youtu.be/61rm09kzAT0


7月4日 来年4月以降の講演会について 小出裕章
┃┃2011/07/04追記 小出先生からのメッセージ┃┃
小出 裕章です。
福島原発事故からすでに4か月が過ぎようとしています。
こんな事故が起きないことを願って生きてきましたが、
残念ながら事故を防ぐことができませんでした。
原子力の場にいる人間の一人としてお詫びします。
私にできることであれば、各地の皆さんからのご要望に
できる限りお答えしようとしてきましたが、
すでに来年3月までの日程がいっぱいになってしまいました。
来年のことを言えば鬼が笑いますし 、私には
福島原発事故の今後の進展も予測できません。
また、私自身の健康状態がどうなっているかも
分かりませんので、
来年4月以降のお約束はしないことにしました。
講演会の新しいお約束は
年が明けた頃からまた考えたいと思います。
事情ご賢察ください。
2011/7/4  小出 裕章

=====

引用元:京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏講演会情報

7月4日 核のゴミ抱える村 青森・六ヶ所村の現実(スーパーニュースアンカー)
http://youtu.be/JWmONP30oLU


7月7日 「ヤラセメールは慣習だったしありふれた出来事だった」小出裕章(MBS)
http://youtu.be/XpMIGuSeLkI


7月8日 メルトアウトに関する小出裕章氏のコメント(現代ビジネス)
2011年7月8日、現代ビジネスの記事「メルトアウト「核燃料」地下水直撃の恐怖! メルトスルーを超える最悪の事態 東電はこの可能性を隠していないか! 」に、小出裕章氏の発言が掲載されていました。
小出氏の発言が掲載されているのは現代ビジネスの記事「メルトアウト「核燃料」地下水直撃の恐怖! メルトスルーを超える最悪の事態 東電はこの可能性を隠していないか! 」2ページ目です。

以下、小出裕章氏のコメントを含む箇所を転載

=====

 6月7日に公開した国際原子力機関(IAEA)への報告書で、政府は1~3号機で「溶融貫通」している可能性を認めた。これは、炉心溶融(メルトダウン)した核燃料が、原子炉圧力容器を突き抜け、さらに外側の格納容器にまで流れ落ちてしまう「メルトスルー」という状態だ(右の図参照)。

 だが「福島第一はもっと絶望的な状況にある」と指摘するのは、京都大学原子炉実験所の小出裕章助教である。

「溶けた核燃料であるウランの塊=溶融体が、格納容器の底をも破り、原子炉建屋地下のコンクリートを溶かして地面にめり込んでいるのではないかと考えています。核燃料の炉心部分は、2800℃を超えないと溶けません(現在の温度は高い放射線量のため測定不能)。溶融体の重量は100tにもなります。圧力容器や格納容器の鉄鋼は1500℃程度で溶けてしまいますから、溶融体は原子炉建屋地下の床に落ちているはずです。その一部は地下の床を浸食し、一部は汚染水に流され周囲の壁を溶かしているでしょう」

 これは核燃料が原子炉建屋の外部に直接漏れ出て、周囲に超高濃度の放射性物質を撒き散らす「メルトアウト」と呼ばれる最悪の状態だ。小出氏が続ける。

「もし溶融体が地下水を直撃していれば、いくら循環冷却しても放射性物質の拡散は防ぐことはできません。地下水の流れを止めない限り、周囲の海は汚染され続けるのです。汚染を防ぐためには、原子炉建屋の地下の四方に遮蔽壁を作るしかないでしょう。溶融体や汚染された土壌と、地下水の接触を断つのです」
=====
by noblesse_oblige7 | 2011-07-10 20:41 | 原子力発電所 | Trackback | Comments(0)
6月28日 全国の原発で使用済み燃料を密に詰めなおし余裕を切り落としている 小出裕章(MBS)
http://youtu.be/jIoiC4N1_Ko


6月27日 ストロンチウム内部被曝はホールボディカウンターではわからない 小出裕章(MBS)

http://youtu.be/BjVhqEqUpYM


6月26日 小出裕章氏出演ドキュメンタリー「その日のあとで~フクシマとチェルノブイリの今~(1)」(MBS)
http://youtu.be/B3qAAnrnzUY


その日のあとで~フクシマとチェルノブイリの今~(2)
http://youtu.be/z0zDCZFf9hw


その日のあとで~フクシマとチェルノブイリの今~(3)
http://youtu.be/zZOWyZukFCQ


その日のあとで~フクシマとチェルノブイリの今~(4)
http://youtu.be/hkGuc478e00

by noblesse_oblige7 | 2011-06-29 16:05 | 原子力発電所 | Trackback | Comments(0)
6月24日 今、日本に安全と言い切れる食べ物は存在しない 小出裕章(現代ビジネス)
2011年6月24日

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/9547

「政府は基準値以上なら危険だから出荷停止、基準値以下なら安全と、デタラメな宣伝に躍起になっているが、根本的に間違っている。どんなに低い線量でも、汚染された食品を食べれば危険なのです。そしてヨーロッパでも福島の事故による放射性物質が検出された今、日本に安全と言い切れる食べ物は存在しません。危険があることを消費者が十分に認識したうえで、自分が口に入れる食品を選ぶべきであり、政府はそのための情報をこそ、国民に提供するべきなのです」

「この汚染がいつまで続くのかと問われたら、一つの答えは『永遠』です。細胞分裂が活発な子供のほうが、大人より放射線の影響を受けやすいので、不安な食べ物はなるべく大人が避けてあげることが大事です」

6月25日 小出裕章氏の講演動画(八戸市)質疑応答動画もあります
http://www.ustream.tv/recorded/15604038


小出裕章先生(京大原子炉実験所)質疑応答 2011.6.25 18:00 @八戸市
http://www.ustream.tv/recorded/15606233


USTREAMは、撮影録画の技術者の技術が未熟に過ぎるのか?
使用機器に問題があるのか?
雑音は入る、映像は鈍いで、まだまだ過渡期だなぁ。
見苦しくてかなわん。

by noblesse_oblige7 | 2011-06-26 19:33 | 原子力発電所 | Trackback | Comments(0)
style="color:rgb(255,0,0);">20110621 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章



201106 21上関原発建設を止めた祝島の島民の考え方 小出裕章(zak×spa)(転載)
40年にわたって原発問題に警鐘を鳴らしてきた京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は、以前から「上関原発の建設は実現不可能」と断言してきた。その根拠とは何なのか?

 「今まで上関に原発が建てられなかったのは、祝島の島民が行政・電力会社の圧力に屈せずに反対してきたからです。単純なようですが、彼らがお金の誘惑に屈せず、自然とともに生きる島の暮らしを貫く限り、上関に原発はできないと考えていました。

 原発を受け入れると、補助金事業などで一時は潤いますが、豊かな自然環境を壊された地元は、農業・漁業・観光産業が衰退してしまいます。賛成派と反対派の争いのなかで、地域の繋がりまでも失ってしまう。そして何もなくなった住民たちは、生活のためさらに原発を欲しがる…。こうして、原発依存からずっと抜け出せなくなってしまうのです。

 祝島の人々のように、一時のカネに左右されず、まっとうに生きること。子供たちに残したい地元の姿を想像すること。それを目指すだけで、原発は不要になります」


6月23日「(本が売れているのは)嬉しくない。売れているのは、福島原発の事故が起きてしまったから」小出裕章(朝ズバッ)
http://youtu.be/g23RZfZdgzw


6月23日 2号機原子炉建屋の汚染水処理とストロンチウム90検出について 小出裕章(モーニングバード))
http://youtu.be/gJX1bAGSiEE


20110623 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
6月23日 もんじゅは事故が起きれば福島の比ではない 小出裕章(MBS)
http://youtu.be/37NCB4xuUdk


6月23日 次の事故は違うシナリオで起きる 小出裕章(モーニングバード
http://youtu.be/hO5_Vabx5Mw

テレビ朝日派、小出先生をレギュラーにしている。
朝ズバッのみのもんたでは反対意見の教授も用意していた。
みのもんたの番組など、はなから見てないけれど、視聴率向上に
小出先生を無視できなくなったということですかねぇ。
by noblesse_oblige7 | 2011-06-24 08:10 | 原子力発電所 | Trackback | Comments(0)

6/20 小出先生のお話

20110620 【1/4】たね蒔きジャーナル スペシャル拡大版 小出裕章
ゲスト
民主党・山口壯衆議院議員(民主党筆頭副政審会長、震災復興特別委理     事)
    川内博史衆院議員(たね蒔きでお馴染み。消費税アップ不要論者    で代替エネルギーにも詳しい)
自民党・西村康稔衆院議員(元通産官僚で原子力政策に精通。震災復興特    別委委員)
http://youtu.be/ZbTmctMSBeM


20110620 【2/4】たね蒔きジャーナル スペシャル拡大版 小出裕章

http://youtu.be/zi9bVWdgBHk


20110620 【3/4】たね蒔きジャーナル スペシャル拡大版 小出裕章
http://youtu.be/NDvpMN3Bixk


20110620 【4/4】たね蒔きジャーナル スペシャル拡大版 小出裕章
http://youtu.be/C3_s0i_3O5o

by noblesse_oblige7 | 2011-06-22 06:57 | 原子力発電所 | Trackback | Comments(0)

6/17小出先生のお話 2題

【FM797原発災害特番】~ストロンチウムの怖さ、すすまない汚染水処理。京都大学原子炉実験所 助教 小出裕章先生にきく~ 2011-6-17OA
=FM797 Podcast2 - 京都三条ラジオカフェ=
http://www.ustream.tv/recorded/15435561


6月17日 汚染除去装置が動いても課題は残る 小出裕章
2011年6月17日のテレビ朝日「報道ステーション」に小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)がVTR出演されました。
ほんの30秒の出演(2分48秒から3分14秒まで)

http://youtu.be/vWwiT_1zg5A

小出先生の露出頻度が多くなってきている。
NHKに出演される頃は、東電・政府がgive upしたときかな?
by noblesse_oblige7 | 2011-06-19 13:17 | 原子力発電所 | Trackback | Comments(0)