多発性嚢胞腎が原疾患で透析に入って25年です。

by マーゴ

カーボスタ透析のクエン酸値の推移

カーボスター透析を開始して約1ヶ月頃から
クエン酸値を検査していただいてます。

クエン酸値の基準値は1.3〜2.6

1/7 前6.1→後7.6
3/13 前5.2→後7.8
6/5 前6.5→後8.3
6/9 前7.8→後9.0
私のクエン酸値は着実に上昇しています。

普通のHD透析、週3日4時間の場合は基準値内におさまっているそうです。
ウチのもう1人の個人機・週3日5時間on-lineHDFの場合も基準値内とのこと。

私の場合は24L/H・on-lineHDF QD700(HD300・HF400) QB240
週4回5時間。
検査日が1日空きになりますから、2日空きの人とはデータが違うのは
明らかだとは考えられますが、血液内に蓄積してくるのも明らかです。

カーボスターの組成は、週4日を想定していなかった?
どうなんですか?味の素さん????

クエン酸と云えば、1937年にドイツの化学者ハンス・クレブスが発見した
クエン酸回路論が有名です。
それで、どこでクエン酸回路が行われているのかが知りたいところですが、
Wikipediaによりますと、

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡コピペ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

クエン酸回路の所在

クエン酸回路の反応をになう酵素群は、真核生物の場合
ミトコンドリアの基質に存在している。解糖系によってえられたピルビン酸は
同様にミトコンドリア内でアセチルCoAとなる。

好気性原核生物の場合は細胞膜付近にこれらの酵素群が存在する。
これはえられたNADHが細胞膜中に存在する電子伝達系に容易に
運搬されるようにされるためだと考えられている。

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡コピペおしまい♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

化学音痴の私には、真核生物・好気性原核生物なるものが理解できません。
解らない言葉をいちいち当っていくのも面倒臭い。
恐らく、真核生物が人間も含まれるのではなかろうかと。
糖質や脂肪を燃焼させるのでダイエット効果があると
クエン酸の効用を謳って、健康食品としてPRしていますが、
私の血中にはクエン酸が基準値のざっと5倍ぐらい蓄積してますが、
ダイエットの兆候は皆無です。
血中のクエン酸は細胞内に取り込まれないのでしょうか?

クエン酸の効能に疲労回復がありますが、
もう1人のカーボスター透析の人は
透析後の疲労感が軽減したそうです。
口から入れるのと、血液中に投入するのと違いはどうなんですか?

Doc.kusakari
化学音痴の私に、分りやすく教えて下さいませんか?
私には、透析後の疲労感が軽減なんか実感されません。
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by noblesse_oblige7 | 2008-06-20 11:48 | 検査データ | Trackback | Comments(19)
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Commented by kusakari at 2008-06-20 17:43 x
そのあたりは,そちらのDrの方がはるかに知見をお持ちかと思います.

疲労は,クエン酸以外の因子では?
Commented by マーゴ at 2008-06-20 18:54 x
逃げないで下さいませ。

私は透析後の疲労感はそれほどありません。
カーボスターにしたから軽減したと云う自覚はないのです。
腎臓を摘出した後の血圧低下で、降圧剤が不要になった身軽さ。
心身共にです。そのときと、バレエを初めて猛烈に元気になった
とき以外には、透析の各種変更で体調変化を自覚できません。
細胞の隅々まで綺麗になっていく感覚など
感じることはできません。
4日透析・カーボスター透析で太ってくるのは
痛切に感じますが・・・・
Commented by Green Stone at 2008-06-21 00:05 x
マーゴさんは日頃難しいことを考えながら生きておられるのですね、小生は珍粉寒分です。

あ、ウチでカーボスターなんて夢の夢のそのまた夢
Commented by abuyan at 2008-06-22 08:16 x
うちのクリニックも、もうしばらく様子見ですね。新しいもん好きの私には、ちょっとね。多少リスクがあっても、使いたいのですがね。

ダイアライザー、先週より、PES-210Sαに変更しました。
APS-25SAより、残血が多いので、少しがっかりしています。まだ検査していませんが、それによってはまた、元にもどそうと思っています。
Commented by マーゴ at 2008-06-22 09:59 x
>green stone-san
私の頭の中は、マラルメ、ドビュッシー、ビアズレー、ワイルド、
モーツアルト、ラベル、フレーエフ、フォンテーン、ギエム、
マラ−ホフ、ドミンゴetc.etc.・・・・ごちゃごちゃに文化芸術に占領されて。。。。なんて嘘です。
実のところは、透析なんて
頭の片隅にも棲まわせたくない。
透析室に入ってベッドに横になって時間がくれば帰る。
なんも考えたくないのです。
が、そうもゆかない。切ない人生ですわ。

カ−ボスターはお高いそうです。
院長は全員に一気にカーボスターにしたいようなのですが、
関所がありまして・・・・。
Commented by マーゴ at 2008-06-22 10:16 x
>abuyan-san
私もなんでもあたらしいもんが好き。
ということで、個人機で、カーボスター透析してもらいました。
セントラルでは2.5メックのCaでしたので
Ca低下をおこしてましたが、カーボスターのCaは3メックなので
Caが上がってきました。炭カル減量してます。
もしくは不要なのではないかと。
Sαは大分子、α1が良く抜けるのではないかと。アルブミンも。
半年ぶりに廃液検査したら、
QS24Lの場合、Sβでもアルブミンが4.7gが抜けてます。
QS21Lにして2.9g。
総蛋白とアルブミン、どう頑張って食べても上がらなかった訳や。
Commented by abuyan at 2008-06-22 11:10 x
今までのデータがありますので、それと比べて、0.2程度以上下がるようでしたら、中止しようと考えています。今週の月曜日にはアルブミンの検査、来月には定期検査、で結論を出します。
今回の診療報酬の改訂で、基本的に、すべての患者に、4型以上のダイアライザーを使うようになりました。HDでもβ2MGの除去率が70%以上の透析ができるようになりました。
Commented by noblesse_oblige7 at 2008-06-22 13:20
廃液検査データ
5/31 PES210Sβ HDF24L/h delay(<1min) QB240 5時間
UN前49.6→後7.1 除去率85.1
Cr8.12→1.84   除去率77.3
ip5.1→1.8     除去率64.7
β2MG25.1→3.2 除去率 88.0
プロラクチン31.13→6.80  除去率79.4
α1MG108.4→68.6 除去率40.3
Alb3.2→3.3
Alb漏出量 4.7g

6/9 delay 1min
UN前44.8→後7.0   除去率84.4
Cr8.20→1.89   除去率77.0
ip5.0→1.9    除去率62.0
β2MG26.4→3.3 除去率 87.5
プロラクチン31.64→7.98  除去率74.7
α1MG123.5→76.2 除去率38.1
Alb3.4→3.2
Alb漏出量 4.6g

on-lineに接続するのを少し遅らせると若干抜けが悪くなります。
で、QSを21L/hに落としたら
6/16
UN前46.8→後7.0 除去率85.0
Cr7.48→1.68  除去率77.5
ip4.3→2.1     除去率51.2
β2MG26.0→3.5 除去率 86.3
プロラクチン31.83→9.33  除去率70.3
α1MG(検査結果未着)
Alb3.2→2.9
Alb漏出量 2.9g


Commented by noblesse_oblige7 at 2008-06-22 13:27
廃液検査6ヶ月ぶりではなくて1年ぶりでした。
1年前の
5/1 QS21L/h  delay(2.5min) QB230 6時間
UN前63.9→後6.4 除去率90.0
Cr10.21→1.74   除去率83.0
ip4.9→1.6     除去率67.4
β2MG30.1→3.4 除去率 88.5
プロラクチン29.99→9.83  除去率66.6
α1MG122.7→96.9 除去率19.4
Alb漏出量 1.5g

6/5 QS21L/h delay(1min) QB180〜200 6時間
UN前54.7→後8.8 除去率83.9
Cr9.36→2.42  除去率74.1
ip4.3→2.4    除去率44.2
β2MG29.8→4.4 除去率 85.5
プロラクチン30.38→10.88  除去率64.9
α1MG116.3→98.1 除去率17.3
Alb3.5→3.5
Alb漏出量 1.9g

Commented by noblesse_oblige7 at 2008-06-22 13:27
透析回数でUN、Cr、β2MGの前値が下がってきてます。
透析時間とQBで除去率が上がります。
on-lineを開始する時間でAlbの漏れに差が出てきます。
大分子は5時間以上から抜けると言うのは正しくないようです。
細胞内の毒素は長時間しないと抜けないと言うのは、
どうなんですかねぇ。
細胞内の毒素と血管内の毒素の差は解りませんからねぇ。
技士さんが排液検査を15分ごとにやってみたいと、
言ってましたが、実現するかどうか?
私としては、やってほしいのですが。
Commented by abuyan at 2008-06-22 16:04 x
β2MGは、細胞内にはないので、浄化されやすい部分と、されにくい部分とに考えるほうがよるしいかと思います。

大きい分子、アルブミンなんかは、開始の数分でそう除去量の大きな部分を占めるんでしょうね。
透析中のクリアランスでもよいのでしょうね。そこから除去量をある程度算定できます。2分5分10分15分30分1時間2時間、、、5時間、でクリアランスの低下も確認でき、膜の吸着量も含めた総量が出ると思んですが?

β2MGよりもっと大きいものを抜こうとすれば、できるだけ穴の大きい膜をつかって、回数を増やすことしかない、ということですね。時間の問題ではない。以前にも話題に出たような気もしますね。

以前にも言いましたが、アルブミンをどの程度まで、抜けてもよいかが、判断の分かれるところでしょうね。

私がもし、アルブミンが3.2まで下がってしまったら、院長は即、透析条件の変更をするでしょう。



Commented by マーゴ at 2008-06-25 17:20 x
α1MGはなかなか抜けないです。
健康人の尿中にはα1MGが少ないそう(基準値知りません)です。
院長は、であるから、α1MGも除去されるにこしたことはない。
健康人にはα1MGは不必要だからないんやろと。
しかし、α1MGを抜くと、Abも自動的にというか比例して
漏出してしまう。α1MGは無視するしかないですね。
Commented by abuyan at 2008-06-25 23:20 x
PES-SαでのPOST-HDFの検査、出まして、アルブミン3.8前回4.0、想定内の低下、回診時、3.6になったら、変更しましょうといわれましたよ~。私もそう思っています。
問題が、ダイアライザーの残血が、APS-SAよりかなり多い、貧血が助長されるくらいではないのですが、少し残念です。
無視するのではなく、できるだけのことをすれば、よいのですよね。
Commented by マーゴ at 2008-06-27 19:44 x
PES-SαとAPS-SAの比較においてPES-Sαの
メリットはあるのですか?
Commented by abuyan at 2008-06-27 23:33 x
Sαの方が、アルブミンよく抜けます。抜けすぎては、困りますが、許容できる程度抜こうとしています。アルブミンにくっついている毒素もあるようです。昔APS-EでHDFをやりましたが、抜けすぎまして、中止にした経過があります。SAは、分画特性が、私には、シャープ過ぎます。25SAで辛抱していました。
メリットは、将来でないとわからないでしょう。
副院長も言ってましたよ。「メリットがあるのかな?」とね。
私は、私の信じる透析をやるだけです。
Commented by マーゴ at 2008-07-02 10:50 x
このところ遅レス続きで申し訳ありません。
Sαの方がAbの漏出が多いのは存じておりました。
でも、Abにくっついて抜ける物質があって、ある人は体調が良くなったと言う話しも聴きました。
Abが漏出してもAb値が低くならない人のようです。
私は何故か恒常的にAbが低いのでSβの若干漏出が少ないものを
選択してもらってますが、なかなかです。
Sβは発売中止でストックしていただいているものが
今年一杯あるので、Sβで、on-lineの補液量の調節をしながら
続けてます。
6月はじめから24L/h→21L→18→に下げているのですが、
24Lの方が、なんだか身体がclearな感覚がするのです。
18Lだと鈍い感覚。
他にも段階除水から均等に変更してますが、これも???です。
abuyan-sanのように科学的には理解できないので、
感覚的な表現しかできません。
ウチの院長は感覚的な発言がお嫌いみたい。
文系だから、感覚を研ぎ澄ませてきたのに。
いまさら科学的な頭にチェンジ出来る筈がないジャンか! !
Commented by abuyan at 2008-07-02 11:32 x
人間の感覚は、あいまいで、いろいろなものに左右されてしまいます。補液の変更も、患者には言わないで、黙って変更して治療ができれば、また違ったことが起こるかもしれませんよ。実際は患者に黙ってできませんので、クリニックレベルでは、無理ですね。
Commented by マーゴ at 2008-07-02 17:39 x
医学的には感覚なんて曖昧なものでしょうが、
芸術文化分野では、感覚的な差異が貴重ですけどね。
まぁ、透析とは関係ござんせんが。
Commented by maron at 2008-07-04 21:41 x
カーボスターに変更するに当たり、やはり透析液供給装置も新しく変えるのでしょうか?
ウチの技士は、カーボスターは今の所様子見だと言っています。
なぜなら、「カーボスターによる細菌のデータが無いので、もう少し情報が出るのを待ってから検討します」ということでした。
やっぱ普及率が少ないのが、及び腰の原因かな?
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