多発性嚢胞腎が原疾患で透析に入って25年です。

by マーゴ

カーボスターのことを語るのは、私の役目かも。

私は
2007.12.11〜2009.7.12まで
1年と7ヶ月カーボスター透析を続けていた。
週4回5時間 on-lineHDF QD700(HD300・HF400)
on-line透析液量120L

血ガス検査はして貰っていた。
PHが上昇し、当然HCO3も上昇していたが、
ドクターに言っても無視され続けた。
このことは、異所性石灰化を誘発する。
先ず、人工血管に石灰化が頻発するようになり、
バスキュラーアクセスのドクターが逸早く、
カーボスター透析の影響ではないかと言って、
透析液の研究をしている人を紹介して下さった。
彼のアドバイスで、カーボスター透析から逃れるために
転院した。

恐らく、カーボスター透析をしている人は多いのだろう。
私のようにアドバイスをして貰える環境にある人は
殆どいないのだろう。
ただ、ただ、不安に苛まされている人が多いに違いない。

カーボスターのことを語るのはタブーのようで、
Yanさんの透析掲示板では、
北海道での学会以後は、何故かピタリと論争が止んでしまった。

私は既に、カーボスターから離脱しているから
良いようなものの、
やはり石灰化は免れなかった。
一番ひどかった人工血管内の石灰化は、
離脱後、3年経過して減少してきているのが、
私にはありがたいけれど、 
他に、心臓動脈弁・頸椎動脈・肝嚢胞の個々の周囲に石灰化ができている。
もちろん、カーボスター透析以後にみつかった。
カーボスター透析以前にはなかったのだ。
人工血管のようには頻繁に各所のエコー検査はしてない。
カーボスター透析をしていた施設には、エコー検査技師はいなかった。
ミニサイズのエコー検査機はあったけれど、
それで検査して貰った記憶がない。
誕生日検査で、年1回総合病院に行って検査してもらっていた。

転院して、エコーも、CTも、MRIもあるけれど、
定期的には検査をして貰ってない。
自分の都合に合わせて頂けるから、適当に、気分に合わせて
検査してもらっている。
それで、頸動脈と肝嚢胞の個々の周囲に石灰化が見つかった。
人工血管のように石灰化が減少してくれればいいのにと、
願っている。
石灰化は透析者の老化現象の1つでもあるし、
なかなか証明するのは困難なことで、
減少してくれば、やはりカーボスターの影響だったと
断言できるだろう。

カーボスター透析をしている人たちには悩ましいことだろうけれど、
血ガス検査とエコー検査は、是非して下さい。
週3回4時間QB200の普通の透析をしている人には、
問題がないのかもしれません。
私は高効率の透析で、カーボスター漬けになっていたから、
早くに、カーボスターの持つ欠点が出たのかもしれません。

もし、北海道のカーボスター関連の学会に出席していた
医療関係者が身辺にいられるなら、
是非、詳しい状況をを訊いて欲しい。
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by noblesse_oblige7 | 2012-07-13 19:41 | カーボスター・クエン酸