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多発性嚢胞腎が原疾患で透析に入って25年です。

by マーゴ

続・またまたPTA再開。

古い人工血管と新しい人工血管の接合箇所の
接合部の外側の皮膚組織が肥厚したのは
拒否反応ではなくて、
皮膚組織の治癒の過程における、
瘢痕(正しい表現かどうかは別にして)だそうです。

肥厚部が圧迫して、人工血管そのものは狭窄してしまったので、
PTAが必要になったのですが、
肥厚部の組織は18気圧の圧力をかけたので
プチンと切れたそうです。
なんて、言われても、私にはどうなったのか理解できません。
肥厚した組織が切れたとして、
表面的には出血したようには見えません。
皮下出血はなかったですから。

いずれにしましても、生体には不要なものですから、
(透析者には必須なものとしても)
生体は懸命に治ろうとして、個々にいろんな反応が起きるそうです。
生体が、こんなところで良いかと諦めたら
何事も起きないそうです。
いろんな反応が起きる方が、体力があると言うか
元気の証明だとか。。。。。。。

以後、繰り返しPTAが必要になるか
今回でPTAの必要がなくなるかは、判断できないそうです。
繰り返しのPTAが不要になれば良いですが。
by noblesse_oblige7 | 2010-03-21 17:50 | PTA(風船による血管拡張術