多発性嚢胞腎が原疾患で透析に入って24年です。

by マーゴ

カテゴリ:藤原定家( 1 )

晩秋の今頃の季節に詠んだ歌なのかと想像してます。
場所はどこなのでしょう?
ひっそりと誰もいない海の砂浜?
もともと花(桜)も紅葉なんかない場所じゃないの?
なんて、素人は考えてしまいます。
しかし,定家の歌として,唯一覚えています。
定家と言えば,堀田善衛『定家明月記私抄』正・続を,
昔々、読んだことがあります。
「正」の方は面白くて、嬉々として読んだのですが,
「続」の方はちっとも面白くなくて、損(?)した気分になったものです。
定家が宮中に参内するのに,汲々として
現代のサラリーマン生活を彷彿させられるような
内容だったように記憶している。
歌人・塚本邦雄も、定家について書いていた。
特に、「世上乱逆追討耳に満つと雖も之を注せず。
紅旗征戒吾が事に非ず」について
言及していた。
私は「紅旗征戒は吾が事に非ず」のフレーズが、お気に入りになった。
三島由紀夫も「定家」を描きたいと言いながら、果たせずに亡くなった。
三島の「定家」を読みたかったのに・・・・・

紅葉(もみじ)の季節も終盤だ。
私がこれまで観た紅葉で、印象的だったのは
大学3年生のとき行った、上高地の紅葉と、
京都府と大阪府との境にある京都府八幡の岩清水八幡宮の紅葉です。
上高地の紅葉は、周辺一帯が真っ赤の紅葉で、
一緒に行ったみんなが、いっせいに絵筆を取ってスケッチしていたことでした。
私は絵心がないので、スケッチブックなど持参してませんでしたが。
岩清水八幡寓の紅葉は、真っ赤の紅葉が一本だけ鬱蒼とした庭園のなかで
際立っていたのでした。

最近の紅葉は、温暖化の影響か、真っ赤に燃えるような紅葉に
ならなくなっていると聞きます。
誠に残念です。
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by noblesse_oblige7 | 2009-11-22 17:29 | 藤原定家 | Comments(2)