多発性嚢胞腎が原疾患で透析に入って25年です。

by マーゴ

カテゴリ:お勉強会( 3 )

恐らく、
いえ、恐らくではなくて絶対
仙台社会保険病院 腎センター部長 鈴木一之先生の講演が目玉。
それが証拠に、講演会場には医療関係者も大勢つめかけていた。
こんなことは、まれなのではないでしょうか。
私は、全腎協と以下の末端の活動に消極的なので、
役員様たちには、活動ご苦労様ですと感謝しながら
ごくごくたまに参加させてもらっているだけです。
しかし、このたびの全腎協会長の交代には非常に興味を持っていた。
どんな方なのか?お話を聞いてみようと、でかけたことでした。

内情を良く知る人が会長が交代しても、
全腎協は変わらないよと、言っていた。
私は、内情を全然知らないけれど、会長が代わると、
やはり、体制も代わるのではないかと期待していた。
それと、政権も交代した。
自民党に訴えていたことでなく、民主党には違う方向に練り上げて
より良い請願書を組み立ててほしいものと、その点はどうなっているのか
確かめたいと思って、参加したのだった。

民主党への請願についての話への言及があったが、
詳細を明記したスライドの部分は超特急で進めて、読む暇さえなかった。
それは、詳細な質問状で、それを提出して、回答を書面で貰って、
その上で検討すると言っていた。

前の会長の話を聞いたことはなかった。
新しい会長さんである、宮本高宏さんは会長になる以前から
岡山県腎協にはたびたび講演にこられていたらしいけれど、
横着な私は、今回初めてお話を聞かせていただいた。
元気はあるし、まだお若いし、全腎協は革わるのではないかとの
期待を持ってもいいように感じた。
ただ、会長を取り巻く役員さんたちも優れていればの話だけれど。
もし、会長が選んだ方達であれば問題ないのでしょう。
何しろ、全腎協は透析者の会費で運営されているのだから、
透析者の役に立つ運営を願いたいのだ。

鈴木先生の講演は、松江腎クリニックでお聴きしたときより、
かなり、はしょってお話しされていたようで、
ちょっと理解しがたかったのではなかったかしらと。
でも、「しっかり透析のヒケツ」のご著書を読めば無問題。
しかし、松江でお顔も見た人も多くきておられ、
大阪の11月の鈴木先生を囲む会にも参加されるようだし、
鈴木先生の追っかけが、密かに、ノン、公然といてはる。
私も、混ぜてもらおかな。
えっ?断る!?誰や???

脂肪は女性にとって「宝物だ」とのお話は
なんか、私に向けて言われたのかと錯覚するほどでした。
頭の片隅にでなく、真ん中に入れておきます。

ただ、筋肉と脂肪とでは、どちらが大切なのでしょうかねぇ。
筋肉>脂肪?筋肉=脂肪?
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by noblesse_oblige7 | 2009-10-11 18:03 | お勉強会 | Comments(10)
所用で、なんば内科クリニックに
九州保険福祉大学・保険科学部 臨床工学科 
竹澤真吾教授が来られたのだ。
1/18(金)午後5時半に来院される予定が、大幅に早くなって
午後2時過ぎに電話した時は、お帰りになった直後だった。
電話口に出てくださった事務長に大きくぼやいてしまった。
残念至極だけど、仕方ない。
と、思っていた。
日付けが代わって、午前1時前、ふっと携帯を見ると
事務長から2度も留守録が入っていた。
明日午前8時半に竹澤先生が来らるという伝言。
えぇぇぇぇぇぇぇぇ。
えらいことになっちゃった。
来られたついでにお話したいと思っただけで、
わざわざ立ち寄ってくださることになったなんて、
大層なことになってしまった。
頭をぐるぐる回転させて、とにかく、事務長に電話。
当然、留守電になっていたので、
「了解しました。気付くのが遅くなり申し訳ありませんでした」
と、メッセ−ジを入れておいた。

「血液透析とエンドトキシン」
という本を
鈴鹿医科大学医用工学部臨床工学科にいらしたときに
東京医学社から編集・竹澤真吾で、出版されていた。
2002年7月25日第1版で、
私は2003年3月25日にネットで購入している。
この本がきっかけで、透析液の清浄化も広がったそうだ。
広がったとはいえ、日本の全透析施設でエンドトキシンが
なくなったということではない。
少なくとも、on-lineHDFをしている施設では
エンドトキシンが透析液のなかにあると、
透析者は色んな合併症に煩わされることになってしまう。
最近のハイパフォ−マンスダイアライザー(HPM)では逆ろ過が起り
エンドトキシンが体内に流入するということが常識になっている。
だから、HDだけの施設でも、水質の清浄化は必須なのだ。
と、これくらいのことは、私も一応は本を読んで識ってはいたが、
竹澤先生にお会いするためには、
これだけの知識では失礼になる。
ご著書を再度読んでおさらいはしていた。
それが、わざわざ時間をつくってくださるということになると、
話が違うじゃないの。
こんなときabuya-sanがいてくれはったらいいのに。
と、思っても、連絡のとりようがないし。

1/19(土)午前8時半前になんば内科クリニックに。
私の前を見知らぬ長身の男性が同じ場所に向かっていた。
もしかして。。。。
と、事務長も送迎車から降りて
玄関で一緒になった。
見知らぬ男性は竹澤先生だった。

私は大阪時代には、仕事で色んな人を取材して記事を書いていたから
人に会うことには慣れているけれど、
仕事抜きで、わざわざ時間をとっていただいたことが
大層心苦しかった。
既にそんなことごちゃごちゃ言っている場合じゃないのだ。

事務長の応接室をお借りして、竹澤先生と向かい合った。
1時間は大丈夫と仰有ったのですが、
フェリーでお帰りになるということで、
ゆとりをもって出たほうがいいと30分だけ時間を頂いた。
私「エンドトキシンの本以後、
さらに新しいことに取組んでいられるのですか?」
先生「エンドトキシンはグラム陰性菌だから、いまは
グラム陽性菌に取組んでいます」
私「そうなんですか」
はぁ・・・グラム陽性菌という言葉は知ってるけれど、
ただそれだけだから
それ以上追求できません。
で、エンドトキシンを測定するのにカブトガニの血球を利用する。
なんで、そうなるの?なんてことは、聞いても理解に余るので、
私「日本でも岡山の笠岡ではカブトガニはいますが、
天然記念物に指定されていますよね」
先生「アメリカのカブトガニです。血液を採集したら帰すのです」
私「帰してやるのですか(なんとなく、ほっ)」
そんなことを話している内に、
院長が、私がしょうむないことを訊かないかと心配で(?)
部屋に入ってきはった。
なんば内科クリニックが水の清浄化に
いかに取組んでいるかなどの話をしている内に
ISO23500で透析液清浄化が2年後に
承認されることになるという話を
竹澤先生がされた。

透析液エンドトキシン値が検出感度以下の
超高純度透析液を常時供給可能な施設なら
ISO23500承認のマークをつけることで、
透析施設の差別化が可能になるのだ。
水が綺麗かそうでないかが、識別出来るようになれば
透析の世界も一歩前進ってことになる。

透析者も当然、透析液の清浄化に対する知識も
持ってもらわなくてはならない。
カリウムの恐ろしさと同じレベルで啓蒙してもらわなきゃあ。

グラム陽性菌も除去されて、
さらに安心な透析をして貰えるようになる日に
私も立ち会いたいものだ。

竹澤先生の読者としては、たよりない人間でしたが、
わざわざ時間をつくってくださいまして
誠に有難うございました。
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by noblesse_oblige7 | 2008-01-20 20:08 | お勉強会 | Comments(10)

びっくりなお勉強会

転院して初めてのお勉強会に参加した。
患者会・清流友の会主催だった。
とりあえず1回は参加することをモットーにしている。
そこで、雰囲気とかメンバ−面々の様子なんかを
観察することにしている。
そして、以後参加するかどうかを決めるのだ。
これまでは、患者会に入会しても、参加は1回きり。
いろいろな意味で、面白くなかったからだ。
前の施設では、自分とこの施設への要望をないがしろにして
全体的な活動をするんか?の不満で、患者会には入会しなかった。

ところが、なんば内科クリニックのお勉強会には
スタッフも全員総出。
会議室は狭いことも手伝って
満員御礼。熱心なことに、びっくり。
もっとも、私は電車に遅れて、遅刻してしまったのでした。

お勉強会のテーマは
『副甲状腺二次亢進と災害時対策』
私はすでに副甲状腺摘出手術済みだから、
お勉強せんでもよかったのですが。

ドクターと事務長の人徳なんでしょうかねぇ。
透析している人達も、
みんな気持の良い人達ばかりが集まってきている。
今後、清流友の会の集いには、都合の着く限り
参加しよう。
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by noblesse_oblige7 | 2007-04-02 18:22 | お勉強会 | Comments(2)