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多発性嚢胞腎が原疾患で透析に入って25年です。

by マーゴ

消えた作文はさておき、アンタ、松江に何しにいったのさ(自問)

それゃ、4/11松江腎クリニックで臨時透析していただいて、
翌日の4/12山羊先生の講演を聴きに。
そして、足立美術館に寄ること。
メインディシュはどこに?
それが問題なのだぁ。

たった1回の臨時透析をどうのこうの、
言える訳ないじゃん。
日頃から充分満足な透析してもらってるから、
他に何を望むことがあるってぇの。
ただ、ウチの院長はイケメンドクターの称号を賜ったようだし。
その分、分があるか?

山羊先生の講演は、著書の域をでなかったしねぇ。
ユーモアのセンスはおありだと思っていたけれど。
笑わせてくれるエビソードとかの味付けがあれば
もっと楽しめたのにねえ。

講演後に会場を出て、フロアの片隅で、
akizy-sanいないかなぁ?と、呟いたら、
なんと、そばのソファから立ち上がり、
「私がakizyです」
なんというタイミング☆♡△▽♡☆

お食事会には出席されますよねと確約したのに、
ちょいと目を離した隙に、ご夫婦が消えた。
3っつ席を確保して、慌てて探しまくったけれど、いない。
帰らはった?
1階に降りたら、帰ろうとしてはりました。
お二人の腕を掴んで、強引に確保してあった席へご案内。
「二人して、遠慮深いのです」と。
遠慮し過ぎやで。
なんば内科クリニック一行は、私を含めて8人参加や。

食事はそこそこに、初見ではありましたが、
ネットの知人にイケメンドクターを紹介。
イケメンドクターは、表立つことが苦手ですが、
ネットをよく徘徊してはって、
私が紹介した人のサイトは読んではりますから、
すぐ話が通じました。
もっと多くのネット人を紹介すれば良かった。

greenstone-sanはどこにいるのやろ?
akizy-sanに聞けども、見つからない。
ふらふらと歩いて、ウチのスタッフ達が座っているテーブルに近付いて
greenstone-sanに会われへんねんと、喋ったら
隣のテーブルにいてはったご本人が、
「私です」と☆☆☆☆☆☆☆
そこに、島根県で一番長期の透析者が現れて
紹介していただいた。
松江腎クリニック1号透析者だそうです。

なんか不思議な気分。
30年以上の松腎1号透析者はアミロイド症もなく、いたって元気そう。
大きな意志に、導かれるようにお会いできたような。

この部分がこの度の、松江行きのメインディシュだったと、断言できます。

Doc.kusakari、山羊先生ごめんなさい。
でも、松江のイベントがあってこその出合いがあったのです。
感謝して余りある。
by noblesse_oblige7 | 2009-04-17 16:48 | etc.etc.