多発性嚢胞腎が原疾患で透析に入って25年です。

by マーゴ

私の棲んでいる町に図書館をつくりましょうという話

わが町に図書館をという会が発足しようとしている。
文化的施設が殆どない町に、図書館を作ろうと考えた
奇特な人が現れた。
私自身は、大学時代も通じて
図書館で本を借りたことはない。
借りて読むのは嫌いで、
本は自分の所有物にして読みたかった。
だいたい本の虫で、本をよく読む人間だった。
だらか、蔵書には自信を持っていた。
オフィスは本だらけだった。
けれども、私の会社を訪れていた人は、
本に関心を寄せた人は実に稀だった。
本なんか読まない人の方が多いのではなかろうか?
で、50歳になったとき、
嚢胞腎の腎臓を2つとも摘出する手術をして、お腹が縮小して
バレエウェアが着られるようになって、嬉しくて
バレエレッスンを初めて、いくら本を読んでも
バレエは上手くならないと
気付いて、以後一切本を読まなくなった。
パートナーが本を読まない人で、
自分の頭で考えることを実践していた人で、
この時、初めて自分の頭で考えるということの
意味がわかった気がした。
知識集約型の人間が年をとると、
記憶メモリーが壊れてしまい、
知識なんか雲散霧散してしまい
只の人になってしまう。
その点、パートナーの頭はしっかりしていて羨ましかった。
だから、私個人的には図書館なんかどうでもいいのだが、
文化の香りの全然ない町に、文化的施設の代表格と思われる
図書館建設には大賛成なのだ。
しかし、倉敷市と交渉して図書館建設が決まるまでには
大変な作業があるようだ。
1万7千人の人口のなかで、まず1万人の署名を集めるそうだ。
公民館では年間6万冊が貸し出されているそうだ。
殆ど母親が子供に本を借りに来ているらしい。
まぁ、岡山市の中央図書館は日本一の貸出量を誇っているというのだ。
どんな本が読まれているのかが大切だと思うけれども
まぁ、利用者が多いことはそれなりに評価されることだろう。

これから、何が待っているのか解らないけれども、
わが町に図書館ができるよう頑張ってみることにしよう。



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by noblesse_oblige7 | 2015-10-18 17:07 | ちょいと 一服 | Comments(0)