多発性嚢胞腎が原疾患で透析に入って25年です。

by マーゴ

カーボスターのことを語るのは、私の役目かも。(2)

カーボスターの悪い部分
カーボスターはCa濃度3.0の液です。
クエン酸Caの影響で透析でのCa除去量は2号液の
3分の2程度しかありません。
これが問題なのです。
カーボスターをCa3.0液と認識していると間違うのです。
そして、カーボスターはイオン化 Ca濃度が低いから、
PTHが上がってくる。
結局、Caの高負荷から異所性石灰化を生じさせてしまいます。
つまり、カーボスターは使いにくい、かなり注意深くみないと使えない。


やっと、自分の異所性石灰化の原因が理解できました。
透析液の3号液(Ca濃度2.5)から、4号液(Ca濃度2.75)に変更したいと
ある人に相談していて、
ついでに、カーボスターの話が出てきました。
私のばやいは、3号液(Ca濃度2.5)でも、Caの負荷があるとのことでした。

やっぱりCaのことはむつかしい。
炭カルと、ビタミンDの調整しなくちゃあ。
iPTHが60以下になったからオキサロール中止してもらった。
これは間違っていたようだ。
透析者はビタモンDが身体のなかでできない。
特に私は腎臓がないから、どうしようもない。
しかし、夏場になって急にiPTHが下がったので、
太陽の照射が強くなり、皮膚からビタミンDを吸収しているのではないかと
夢想していた。

まず、ビタミンDを補充してCa、Pをコントロールして
PTHのコントロールが成立するとのことです。

定期検査が、間が悪いことに。特例で3週間後になって
来週(9/!0)になってしまっている。通常は2週間ごとなのに。
[PR]
by noblesse_oblige7 | 2012-09-05 09:08 | カーボスター・クエン酸 | Comments(2)
Commented by akizy at 2012-09-06 17:49 x
 透析者はいくら逆立ちしてもビタミンDの活性化はできません。腎臓が生きてないからですね。

 小生はビタミンD3が開発される前から透析してますから、この薬が保険適用になってP、Ca,PTHのコントロールが楽になり大変に喜んだことを覚えております。幸いに今でも重度なCa沈着もなくきております。

 当時の基本的な考えは、ビタミンD3を常用してそれをベースにCa,Pのコントロールをするのが当り前でしたが、最近はそれを忘れてしまっている方が多いようですね。

 

 

 
Commented by マーゴ at 2012-09-06 18:15 x
ビタミンDの件、本日、師長に話したのですが、
放置されてしまいました。
Ca沈着がないのは素晴らしい。
私も改めて、ビタミンDの検査はないですから、
Caの管理をしっかりしようと
決意しているところです。