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多発性嚢胞腎が原疾患で透析に入って25年です。

by マーゴ

小沢幹事長を断固支持します。

私の声など届く訳はないけれど、書かずにはいられない。
ネットでは小沢幹事長擁護は少なくない。
愛読している『週間0510』に強力な小沢擁護論がエントリーされていた。
全文コピペさせていただきます。

桂馬隆志の一刀両断!「“平成の信長”小沢一郎を殺してはいけない!」

小沢一郎・民主党幹事長に対するバッシングが止まらない。
1年近くにおよぶ東京地検特捜部の懸命の捜査によって
晴れて「不起訴」になったにもかかわらずである。
「説明責任を果たしていない」、「クロに近い灰色だ」、
「政治的責任、道義的責任はどうなるんだ」…
マスコミが小沢幹事長に浴びせる批判は
常に画一的かつ抽象的である。

一見してもっともらしい批判だが、どう答えようと、
いずれも「ああ言えば こう言う」式の、
クレーマーやゴロツキが得意とする、
結論が出ないイチャモンばかりである。
つまり「説明責任を果たす」とは、結局は同幹事長自身が
「私が虚偽記載を指示したこと」を“自供”せよと強迫しているのであり、
「クロに近い灰色」とは、「本当はクロだが、証拠をうまく隠滅したから
灰色になっただけだ」と決めつけているのであり、
そして「政治的責任、道義的責任はどうなる」とは、
「嫌疑をかけられた以上、起訴だろうと、
不起訴だろうとバッジを外せ」と脅しているのに等しい。

なぜ、かくも小沢幹事長に対する風当たりは強いのか。
それは、同幹事長が「既存の権力機構を破壊しようとする考え」の
持主だからである。
たとえれば(人相、風体に違いはあれども)
“平成の織田信長”だからである。
天下統一を目前にした信長は、周知の通り、
比叡山・延暦寺の焼き打ちに象徴されるように
既存の権威や宗教などを根底から否定。
自らが信じる“理想国家”の建設に意欲を燃やした
“戦国の風雲児”である。

過激な、過激すぎる小沢幹事長のような思想の持主は、
既得権益を死守したい旧体制勢力にとっては、
まさしく“テロリスト”である。
政党を「道具」としか思わず、相手を「敵と味方」の2種類に峻別、
目的のためには手段を選ばない政治手法を信じて止まない
「小沢征伐」に駆り出されたのが「東京地検特捜部」であり、
もっと言えば「宮内庁」は、“延暦寺”であり、
「総理官邸」は“朝廷”である。

さて、守旧勢力にテロリストの烙印を押された小沢幹事長の
目指す理想国家は、
国民にとって幸せなのか、それとも不幸せなのか。
その理由については稿を改めるが、
結論から言えば(少なくとも自民党政治のそれより)
格段に「幸せ」であると筆者は信じて疑わない。
民主党のマニフェストを見れば(現段階では消化不十分であるが)
それは一目瞭然である。
自民党政権が垂れ流した“糞尿処理”に手を焼くあまり
モタモタしているのは事実だが、新しい家を建てるためには、
古い家を解体しなければならないのと同様、
今暫しの「時間」が必要なのである。

なぜ、その「時間」を待てないのか。
なぜ、戦後60余年にわたって続いてきた自民党政権の
“悪政”に辛抱できたのに、
なぜ民主党の4年間がてないのか。
なぜ、何億かのカネを持っていたことだけで(仮に千歩、万歩譲って、
そのカネが不透明であろうとも)「国民生活こそが第一」とする
スローガンを掲げる小沢幹事長を「悪」と決めつけるのか。
なぜ、火の無いところに煙を立てて、
官僚支配を破壊せんとする「救国の士」をテロリストに仕立て上げた
検察には説明責任を求めないのか。
なぜ、不況に喘ぐ国家の非常時に「小異を捨てて大同に付く」ことが
できないのか。
なぜ、破綻寸前の米国との距離を測り直すことが国益に背くのか。
なぜ、次代の覇者・中国と緊密な関係を構築することが
国益を損なうのか。

畏れ多くも象徴天皇制を隠れ蓑にして「政治」を我がものにしてきた
「官僚たち」こそ真の国賊である。
また、大マスコミほど国家の非常時にアテにならないものはないのは
歴史が証明しているではないか。

絶対に小沢一郎幹事長を殺してはならない。【桂】

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪コピペおしまい
<文字色、改行などいじりました。ご了承くださいませ>
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マスゴミがいくら民主党攻撃しても、
自民党支持者は増えないのが
多少でも救いではあるが、
選挙に行かない人が増えるのではないだろうか?
by noblesse_oblige7 | 2010-02-17 11:44 | 政治